[五級]

 

スマブラ拳!! 其の十六〜二十

- アピール -
- 上ベクトル攻撃をつかえ! -
- 上ベクトル攻撃をかわせ! -
- 受け身 -
- 弱まるチャレンジャー -

 


其の十六 [操作]アピール

押しにくい位置のLボタンを押すと、キャラがアピールする。
なにも効果がないが、相手をやっつけた直後など、余裕を
見せつけるために使っていきたい。

・・・が、アピールはアピールボタンによるものだけでなく、
全く意味のないタイミングでめだつワザをすることでも表現できる。

相手をおちょくる?余裕ができるのは、上達している証拠。

 


▲このへんのワザなんかいいですねぇ。



其の十七 [戦術]上ベクトル攻撃をつかえ!

各ワザにはふっとばしの方向(ベクトル)が定められている。

そして、おもに強攻撃上やスマッシュ攻撃上、空中攻撃上などで、
相手を上にふきとばすワザがある。

これらをうまく使うと、追撃しやすい状態になる。

横におおきくふきとばしたりすると、その後のワザを当てるのは
難しい。しかし、
上方向なら相手をお手玉のようにかちあげたり、
ジャンプして追撃したり、アイテムを真上に投げつけたりと
いろいろできる。

ただし、他の格闘ゲームのように、コマンド、ワザの順番を
おぼえるだけのイージーな連続ワザは通用しない。
相手の持つ蓄積ダメージでふっとび方がちがうので、
その状況に応じたアドリブ性が必要になるのだ。

 

▲小さい攻撃で
 お手玉もよし。

▲大きい攻撃で
 ふきとばしもよし。



其の十八 [戦術]上ベクトル攻撃をかわせ!

やはりお手玉はコワい。なのでふせぐ手だても考えなければ。

デメリットに目をつぶれば、いちばん有効なのは空中ジャンプ。
敵との距離をはなすことで、相手のワザのからぶりを誘えるから
である。

その他、一部の上必殺ワザ、単純な横移動、一部の攻撃なども
有効な場合がある。

それでも攻撃がつながっているために、いかに抵抗しても確実に
ヒットしてしまうようなタイミングはあるわけだけれど、それを
おおまかにでも知るには、トレーニングモードをつかおう。

 


▲この「COMBO」と書いてある部分がつながっ
ている(つまり避けられない)連続攻撃数。
ただ、つながっているから絶対回避不可、
というわけでもない。



其の十九 [操作]受け身

攻撃を受けてふつうに地面に落ちると倒れてしまうが、
直前にZボタンを押しつづけることで受け身を取ることが
できる。

スティックを左右に倒し、前方受け身後方受け身を使って、
追いうちをさけるのだ!

 

▲このひとハメだよ。
やってらんないよ。

▲なんちて。

▲なんちって。
 なんちって。



其の二十 [1P]弱まるチャレンジャー

挑みくる隠れキャラ。勝てばプレイヤーとして使えるようになるが、
負けたらそれまでの1発勝負。

しかし、実は隠れキャラに負けた場合、
そのCPレベルが2段階下がり、弱くなっていく。
もちろん、負ければ負けるほど弱まっていく。

なので、あきらめないでがんばるのがいちばん。

 


▲こいつだ。こいつがいけないんだ。