2002.1.25 更新



スマブラには、いろいろと隠し操作があります。
今回は、それを公開しようと思います。
まぁ小ネタ集みたいなものですね。

あまり表面に出てこない操作はいろいろあるし
例)ピーチボンバーはスマッシュ入力で距離が伸びるなど

人によってとらえかたがいろいろあると思いますので、
あからさまに「操作して発動する」ネタに
限定しようかと思います。


(メニュー編)

・隠し音楽で対戦

対戦時に、条件を満たした後、12%の確率もしくは
対戦者全員がLorRトリガーを押していると、
隠し曲を楽しむことができます。


ポケモンスタジアム
ポケモンスタジアム金銀
オネット
マザー裏
グレートベイ
サリアの歌
神殿
ファイアーエムブレム
ヨースター島
スーパーマリオ3
いにしえ1、2
ドクターマリオ
ビッグブルー
マッハライダー
アイシクルマウンテン
バルーンファイト
戦場
百人組み手
終点
百人組み手2


「条件」は、基本的にはキャラを全員そろえること。
例外としてグレートベイはこどもリンクを、神殿はマルスを、
ビッグブルーはマッハライダーのフィギュアを
入手していると使えるようになります。

なお、レギュラー戦にもLRトリガーを押していると
曲が変わるところがあります。

また、『ターゲットをこわせ!』では、
各キャラに合った音楽に変更することができます。




▲ほんとだ!ほんとに曲が変わっている!
・・・ってわからんか。



・対戦時のランダムキャラ選択

キャラが全員そろっていれば、
キャラクターセレクト画面のななめ下の空白に
メダルを置くことで、ランダムな位置に
メダルを飛ばすことができます。



▲この位置です。



・勝ち抜け、負けぬけのランダムキャラ選択

トーナメント>勝ち抜け、負けぬけにある
対戦前の参加画面では、左右キーを使って
キャラを選択することができます。

そこでLRトリガーを同時に押すと、キャラアイコンが
『メタモン』になり、ランダムでキャラが
選ばれるようになります。

対戦開始まで、どのキャラで始められるかは
まったくわかりません。



▲キャラはなんでもいい?じゃぁコレ。



・フィギュアの整列

フィギュアディスプレイに、L、R、Yボタンの
いずれかを押したまま入ると、
フィギュアが整列されます。

押したボタンによって整列のさせかたが異なります。
また、Lトリガー、Yボタンのパターンには
2通り存在し、ランダムに選ばれます。



▲逆三角配列。



・フィギュア名鑑を好きな音楽で楽しむ

サウンドテストで好きな曲を流し、そのまま
サウンドテストを抜け、フィギュア名鑑に入ると
その曲がフィギュア名鑑で流れています。

これによって、フィギュア名鑑を好きな曲で
楽しむことができます。

ただし、基本的にはループしている曲しか適用されません。



▲サウンドテストの画面。
英語版では、「音」がCDになります。




(キャラクター編)

・フォックス、ファルコのスマッシュアピール

惑星コーネリアか惑星ベノムで、
フォックスかファルコを選び、十字キーの下を
一瞬だけ(1/60秒)押すと、
長いため動作の後に、仲間と通信に入ります。



1試合1回しか発動せず、中身はランダムです。
フォックスの場合はファルコ、ペッピー、スリッピーが、
ファルコの場合はフォックス、ペッピー、スリッピーが
やりとりします。



▲おぉー。ひそかにすべて新録です。



・通常必殺ワザを空中で好きな方向に発射する

これは全キャラでできます。
空中では、マイキャラの向きにしか
通常必殺ワザは撃てない・・・と思いがちですが、
実は後ろにも撃つことができます。

空中で、スティックをマイキャラの後ろ方向に倒し、
すぐにニュートラルに戻してからすばやくBを
押すと、方向転換しつつ攻撃することができます。




▲ジャンプ飛び越えファルコンパンチ、復活。



・開始と同時にシークチェンジ

シークで試合を開始したいときは、ゼルダを選択して
Aボタンを押し続けましょう。
試合開始と同時に、シークに変身しています。




▲[Ready]と言っているときに変身音が鳴れば成功。



・どこでもピーチの空中浮遊

ピーチの空中浮遊は、ジャンプボタンを押しっぱなしで
発動するのが基本ですが、空中で下+ジャンプボタンで
いつでも空中浮遊することができます。


応用で、下を押しながらジャンプボタンを押しつづけると、
超低空飛行することができます。



▲通称ホバリング。



・勝利ポーズの選択

戦いが終わって勝利ポーズを取るときに、
B、X、Yボタンのいずれかを押すことで、
勝利ポーズを特定のものにすることができます。




▲好みの種類はおぼえておきましょう。


・・・

こういう特集を組むと、いよいよ最後も近い、
というような気もしてきます。うーむ。

ふつうの隠し要素は、最後のほうにご紹介します。