2001.7.7 更新



スマブラは、さまざまな任天堂ゲームの世界観を
ミックスした、唯一のソフトです。

たとえばマリオ系のバラエティゲームはいろいろあるわけで、
前作スマブラ販売以後のソフトで、その手のゲームが
出てくる可能性もあったわけです。
が、現状ではそれは出ておりません。

それはなぜか・・・は置いておいて。

今回オマケで”フィギュア名鑑”をつけ、立体物として
任天堂キャラを収集して楽しめるようにしました。
収集する方法は、まぁいろいろと。



▲これがフィギュア名鑑。     
説明文とフィギュアがセットに。



▲そしてなめるようにズーーム!      
これはメトロイドのフィギュア。     
サムスが"
メトロイド"だと思ってませんか?



▲うわぁ。本当に1から作ってる。
たいへんだぁ。なんて。



それぞれ説明文がつき、そのキャラクターの背景や
代表作がわかるようになっています。
(もちろん、説明文は私が書いています)

・ゲーム中にあるネタでも、ネタの元を知っていると楽しさが違う
・メジャーなキャラからマイナーなキャラまで、
 スマブラに参戦してほしいキャラの要望が寄せられる中、
 マイキャラで作るのがムリであっても、
 すこしは要望が満たせる


・・・などが、この仕様を入れた主な理由です。

正直言って、1つのフィギュアを完成させるのは
想像を越える労力がいります。
が、古き良き歴史を持っている任天堂ゲーム内において、
こういう楽しみを提供するのも『スマブラ』の役目
ですので、
病的にがんばっています。

ちなみにフィギュア総数はまだナイショです。
というより、これからできるだけ作ります。

いろいろ画像も流れているようですが、
くれぐれもマイキャラとして使えるものだと
誤解しませぬように。



▲彼にもスマブラ参加招待状を送ったのですが、
マンションに出張中で留守でした・・・。 



▲ちょっとした告知!
7月7日
公開された”劇場版ポケットモンスター『セレビィ〜時を超えた遭遇〜』”で、
スマブラのオープニングムービーが予告編として劇場に流れます!
短く編集したバージョンですが、乞うご期待!



▲・・・な、なんじゃこりゃぁ〜!
っていうかやりすぎました。
 

今回のスマブラは、
フィギュアどうしがイメージの世界の中で戦う
という設定になっています。

任天堂のキャラをすべてマイキャラとして入れることは
もちろんムリですが、
フィギュアになったキャラクターをながめ、
「これがスマブラに出るとしたら、どのようになるのだろう?」
と夢をはせるのは良いのではないでしょうか?