スマブラは、さまざまな任天堂ゲームの世界観を
ミックスした、唯一のソフトです。
たとえばマリオ系のバラエティゲームはいろいろあるわけで、
前作スマブラ販売以後のソフトで、その手のゲームが
出てくる可能性もあったわけです。
が、現状ではそれは出ておりません。
それはなぜか・・・は置いておいて。
今回オマケで”フィギュア名鑑”をつけ、立体物として
任天堂キャラを収集して楽しめるようにしました。
収集する方法は、まぁいろいろと。

▲これがフィギュア名鑑。
説明文とフィギュアがセットに。

▲そしてなめるようにズーーム!
これはメトロイドのフィギュア。
サムスが"メトロイド"だと思ってませんか?

▲うわぁ。本当に1から作ってる。
たいへんだぁ。なんて。
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それぞれ説明文がつき、そのキャラクターの背景や
代表作がわかるようになっています。
(もちろん、説明文は私が書いています)
・ゲーム中にあるネタでも、ネタの元を知っていると楽しさが違う
・メジャーなキャラからマイナーなキャラまで、
スマブラに参戦してほしいキャラの要望が寄せられる中、
マイキャラで作るのがムリであっても、
すこしは要望が満たせる
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・・・などが、この仕様を入れた主な理由です。
正直言って、1つのフィギュアを完成させるのは
想像を越える労力がいります。
が、古き良き歴史を持っている任天堂ゲーム内において、
こういう楽しみを提供するのも『スマブラ』の役目ですので、
病的にがんばっています。
ちなみにフィギュア総数はまだナイショです。
というより、これからできるだけ作ります。
いろいろ画像も流れているようですが、
くれぐれもマイキャラとして使えるものだと
誤解しませぬように。

▲彼にもスマブラ参加招待状を送ったのですが、
マンションに出張中で留守でした・・・。
▲ちょっとした告知!
7月7日公開された”劇場版ポケットモンスター『セレビィ〜時を超えた遭遇〜』”で、
スマブラのオープニングムービーが予告編として劇場に流れます!
短く編集したバージョンですが、乞うご期待!

▲・・・な、なんじゃこりゃぁ〜!
っていうかやりすぎました。
今回のスマブラは、
フィギュアどうしがイメージの世界の中で戦う
という設定になっています。
任天堂のキャラをすべてマイキャラとして入れることは
もちろんムリですが、
フィギュアになったキャラクターをながめ、
「これがスマブラに出るとしたら、どのようになるのだろう?」
と夢をはせるのは良いのではないでしょうか?