2001.10.12 更新



ひとりゲームも、レギュラー戦だけではないのです。
やりこみ人のために?こんな企画をご用意しました。
その名も『競技場』。自分の記録と戦うところ。


・ターゲットをこわせ!

前作でタイムアタッカーの指を痛め続けた、
あのサブゲームが帰ってきました!


『ターゲットをこわせ!』は、マップにちりばめられた
10コのターゲットを、いかに素早く壊せるかを
競うゲーム。



▲そう!コレがなくっちゃ。


10個破壊をクリアするまでに、自然に必殺ワザなどの
特性が学べます。
クリア後は、あらゆるワザをつくして0.1秒を削る
楽しみ(苦しみ?)が待っていたりします。



▲ポーズすると全景が見られるけど、
今回はポーズしてもタイムが止まらない!


友人と競ったりすると、とことん燃えますよー。

ちなみに、前作にあった「台を乗りついでいけ!」は、
残念ながらカットです。



・ホームランコンテスト

鳥人間コンテストみたいな舞台に、
サンドバッグとマイキャラがひとり。
いったいなにが始まるのか・・・。



▲にくいあんちくしょう役、
”サンドバッグくん”です。


限られた時間の中、ひたすらサンドバッグを
たたく!たたく!
台から落ちないように、とにかくダメージを
増やしつづけましょう。



▲自分は落ちてもいちおうOK。


で、最後にガキーンとふっとばして、
その飛距離を競います。



▲あそれグワラキーンと。


これぞ、ホームランコンテスト。
いかに素早くダメージを与えるか、
最後の瞬間まで粘れるかがカギです。



▲ふっとばせなければ、「測定不能」。
穴があったら入りたい・・・



・百人組み手

”謎のザコ敵軍団”と壮絶サバイバル組み手!



▲今回のザコ敵軍団。男型と女型!



▲とにかくひたすら倒せ!倒せ!


この中にも少々のメニューがあり、
一定の人数を倒すもの、一定時間を生き残るものがあります。
規定のザコ敵軍団を倒した時の時間を競ったり、
規定時間を生き残った時に倒したザコ敵総数を競ったり
することができます。



▲これがメニュー画面。



▲マップは「戦場」しばり。


で、究極は「情け無用組み手」。
アイテムなしの状態で、レベル最高のザコ敵軍団が
襲ってきます。



1人用でいろいろなバラエティを用意したって、
ひととおり消化すれば飽きられるものです。
それは仕方がないことです。
それで経験値かせぎ、アイテムかせぎなどが
できるようにしておく手はあるのだけど、
やっぱりなんとなく不毛な感じがします。
長い目で見れば、ゲームがめんどくさいものと思われて
ゲーム離れを起こしている原因とも取れるし・・・

で、スマブラはクリアするのに何日もかかるような
スタイルは一切とらないつもり
なのです。
その中にあって、ひとりで遊ぶゲームでもっとも手軽に
(かつ時には重たく)遊べる要素が、
これら「競技場」だったりします。


他人のことは置いといて、
果てなき自分のレコードに挑戦してみませんか?