![]() 2001.11.2 更新 ともあれ、この画面写真を見てください。 これは、製品版で最初に出てくるステージ選択画面です。 ![]() ▲に、23ステージ! E3やスペースワールドで公開したステージは、 半分以下の数だったというわけですな。 前作からくらべても、2.5倍ほどです。 おそるべし、スマブラ。 選択画面では、上下2列にステージがくっついているような 構成になっています。 上の列を通称「表ステージ」、下の列を通称「裏ステージ」といいます。 (アイスクライマーのステージだけは裏がありません) 表ステージと裏ステージは、同一の世界観を持っています。 たとえば・・・
とか。 もちろん音楽も違います。 どの選曲なのか楽しみでしょう? あー楽しみだなぁ。 では、ご紹介。
![]() ▲天かける船。 船がスクロールして移動する、大空の面です。 生き残りを重視しないと、たちまち スクロールに置いていかれてしまうことも。 なお、船は途中で沈没します。
![]() ▲め、めちゃくちゃ広くないですか。 ファルコンキックが見えますか? この面は、あえて「何のゲームのどこ」と限定せず、 ゼルダの総合的な世界観として 架空の神殿を作っています。 (ゼルダはシリーズによってかなり違いますから) 一応下敷きは『リンクの冒険』ですが・・・。 なお、この面はスマブラとしてはとてつもなく 広いため、いろいろな遊びに使えます。
![]() ▲ななめの地形は『マリオワールド』ゆずり。 ヨッシーの裏面として、 『スーパーマリオワールド』を再現してみました。 『スーパーマリオアドバンス2』でも可。 くるくるブロックの扱いがポイント。
![]() ▲あ、ウィスピーウッズ。 グリーングリーンズとは、 初代カービィステージ1のモチーフです。 前作の”プププランド”に似ていますが ブロックと爆弾ブロックが上から降ってきて 積もっていきます。
![]() ▲そうきたか。 惑星コーネリアが横から見たグレートフォックス。 惑星ベノムは前から見たグレートフォックスです。 地形はそれなりにタイトになり、 勝負がつきにくい側面もあります。 4枚の羽根を、いかにうまく使えるかが 勝負のキモです。 で、見てのとおりまだ5つほど隠れています。
5ステージといえば、前作の半分以上。 これらはゲームを遊んでいくごとに現れていきます。 ![]() ▲ココ。 すでにチラチラとお披露目しているものもありますが、 それはまぁご愛敬ってことで。 比較的オーソドックスな表ステージに対して、 裏ステージは割り切ってやりすぎな構成に しているものが多いです。 隠れている裏ステージは、もっとやりすぎたものだったりして。 真剣勝負にはすこし向かないけれど、 明るく楽しくパーっとやるほうが スマブラには合っていますから、これでいいんです。 そうでなくても、すぐに慣れます。 人によるフェイバリットステージは ずいぶん違うかもしれません。 今までご紹介してきたものを見て、 とんでもない物量を秘めたソフトだということに 気がついてもらえるでしょうか? どうりで働いても働いても仕事が減らないわけだ。 わっはっはっは!あーぁ。 |