2001.11.16 更新
いままで何度か「カメラモード」なる言葉が出てきました。
スマブラ拳の画像は、アングルを変えたり、キャラを
アップにしたりすることで撮影しておりますが、
そんなアングルでキャラなどを見ることができるモードです。
カメラモードは、
[対戦ゲーム]>[スペシャル乱闘]の中にあります。

▲ここから入ります。
まず、カメラに使うコントローラーを
4コントローラーとしてコネクターに差してください。
カメラをいじるためのコントローラーがないと、
操作できませんからね。
そして、別のコントローラーで他のキャラを操作します。
CPにしてもかまいません。

▲4コンはカメラ専用。
で、ゲームに入ると、画面にヘルプが出ております。
これに従ってカメラを操作することができます。

▲ぐりぐりぐり。ズーム。
魅力的な瞬間をねらえ!
そして重要な機能が1つ。
なんと!画面を撮って、メモリーカードに
保存することができるのです!

▲Zキーを押すとパシャっと。
と、撮れましたよ。本当に!
写真はメモリーカードにセーブすることが
できます。写真は容量を喰うので、注意してください。
(パソコンなどで画像データは大きいという
感覚を知っていないと、面くらうかも)
圧縮率によるので、メモリーカード1枚につき
何枚撮れる、ということははっきりと言えないのですが、
メモリーカード59なら4〜6枚といったところです。
できた写真は、
[データ集]>[スナップ写真]というところで、
アルバムとして見ることができます。

▲こんな感じに。記念の1枚ですわ。

▲大きく見るとこんな感じ。
移動したり、ならべ変えたり、
ほかのメモリーカードから読み込んだり
コピーしたりすることもできます。
おもしろポーズを撮って楽しんで、
友達に見せたり交換したりすることができます。
スマブラだから、あんな有名なキャラの
そんな姿やこんな姿もバッチリ撮影できます。
ただ、ホームページなどへの画像アップは問題があります。
ご注意を。
動いているキャラをしっかりとらえるのは
それなりのテクニックがいりますが、
このモードではポーズ中も
カメラを 動かすことができます。
上手に撮るのが難しい場合、好きなところで
ポーズしてからカメラを動かしましょう。
画面いっぱいにして堂々と撮るのがコツです。
2001.11.16 更新
予告どおり、レギュラー戦『アドベンチャー』のご紹介です。
アドベンチャーと言っても、RPGのようにながーい時間をかけて
遊ぶものではなく、純粋にステージをクリアしていくモードです。
場合によりますが、プレイ時間は30分から1時間ぐらいでしょうか?
シンプルではステージ構成はランダムでしたが、
このモードは、各世界観のホームステージを
転戦するような構成になっています。
基本的にCPとの対戦であることはかわらないのですが、
途中でアクションゲーム的な要素が
入るところもあります。

▲ステージ1はマリオの世界観。
こ、こんなにノコノコが。

▲ゼーベスからの脱出。
急いだ急いだ。
ボーナスステージはありませんが、
フィギュアが道中に落ちていたりすることもあります。
また、ザコ敵が出てくるのも特徴の1つ。
▲チームスターフォックス登場!
声優さんも改めて起用してたりして。
上のように、ビジュアルシーンが
入る場合もあります。
大丈夫です。ボタンで飛ばせます。

▲ステージ開始時イントロ。
ステージが複数のステップ(レベル)で
構成されていることもあります。
たとえばカービィステージは、1人のカービィと
戦ったあと、無数のコピー能力カービィ軍団が
出てくるようになっています。

▲さらに条件による分岐がある場合も・・・
「シンプル」の回で触れていますが、
レギュラー戦は、難易度をベリーイージーから
ベリーハードまでの5段階で調整できます。
いろいろな層が遊ぶスマブラですから、
その難易度の差はすごく激しくしています。
が、その中でも、アドベンチャーはシンプルよりも、
全体的にやや難易度高めです。
あとスタッフロール、すこしだけやりすぎてしまいました。
内輪にするという意味ではなしに、かぶきすぎたかもしれません。
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