
お名前 |
T・Y
さん |
好きなキャラクター |
ドクターマリオとロイです。 |
好きな飲み物 |
炭酸ならなんでも・・・・・・ |
初めての投稿になります。僕はこのスマデラにはまっているとある町の、とある中学生です。もうすぐスマブラ拳が終ってしまうと言うことでこれしか桜井さんとの話す機会がないと思い投稿しました。僕はゲームは友達の間では強いほうだと言われていたのですが初めて敗北してしまったゲームがありました。それはこの今大人気の素晴らしいゲームの任天堂オールスター大乱闘スマッシュブラザーズデラックスです。初めてこのゲームをやったとき(友達の家で)とても楽しくできたのですが負けてばかりでした。今までこれほどの屈辱を味わったことはありませんでした。そこで自分は決意しました。絶対にこのゲームを買いその友達にリベンジすると・・・・。ちょうどその日はクリスマスシーズンでまだ買うものもなかったというbestな状況でした。 そしてクリスマスの日にこのゲームを買いクリスマスの日はぶっ続けでやり込みよる遅くまでかかって見てみると隠しキャラを3分の2ぐらい出していました(そのときの予想ですが)。そして戦いの日その友達はガノンドルフそして自分はロイです。場所は最も戦いやすく実力がわかるということで終点にしました。しかしあとチョットのところで負けてしまいました。しかしとても楽しくできてその後も時間を忘れて楽しみました。帰宅したのは7時ごろ・・・・。もちろん親にかなり叱られましたが十分な思い出となりました。また今度その友達と決着をつける戦いをしたいと思います。こんなに長くなってしまい申し訳ありませんでした。 |
お名前 |
黒リンク
さん |
好きなキャラクター |
カービィ・リンク |
好きな飲み物 |
コーラ(車酔いした時に少々) |
ども、21回目の投稿です。もうここも終わると言うことで、そろそろ最後にします。こんなすばらしいソフトをつくっていただき誠にありがとうございました。桜井さん、このソフトは汗と涙の結晶なのでしょう。桜井さんだけではないでしょう、いろいろなスタッフの方々の協力があったからこそのものなのですから。倒れて点滴をうったそうで大変でしたね。若いからといって体は大事にしないといけませんよ。でも、そこまでして頑張らないと、こんなにいいソフトはできませんよねぇ。任天堂のみなさんやスタッフのみなさん、そして桜井さんも今までありがとうございました。もしかしたら、あなたと会える日が来るかもしれません、そのときはよろしくおねがいします。最後に。オーバーだけど、桜井さんに幸あれ。 |
お名前 |
カメキファンな人
さん |
好きなキャラクター |
カメキ(ノコノコ) |
好きな飲み物 |
コーラとかッス |
2回目の投稿です。さいなら投稿です。 桜井様、今まで仕事が忙しいのに スマブラユーザー達にいろんな情報を 公開してくれて本当にありがとうございます。 隠し情報や隠し操作、 そして今までユーザー達が待っていた フィギュア大全集・・・・・・・・・・・・本当にありがとうございます。 いつも更新を待っていたので少しさびしい 気もしますが、出会いのあとには 必ず別れがある・・・・・・・・・・・ さようなら!速報スマブラ拳!!
お知らせ楽しみにしているから!!(爆) |
お名前 |
ゆきっぺ
さん |
好きなキャラクター |
ロイ!(←追加ァ!)フォックス、リンク |
好きな飲み物 |
野菜ジュースとヤクルト |
「速スマ拳!」もうすぐ終わりですねぇ・・・
思い返してみれば、2001年の5月のE3で私たちの目を疑うような発表がありました。「大乱闘スマッシュブラザーズDX」の発表・・・ 桜井さんがずーっと「2は作っていませんよ。」と言ってましたので、 その反動から喜びはひとしおでした。 そして、「速報スマブラ拳!」のトピックスにフォックスがありました。それを見ると「ああ、桜井さん頑張ってるんだなぁ。」と思い、ますます発売が待ちどうしくなりました。その感じは今でもはっきり覚えています。 「アンケート集計拳!」は、私の思い出の場所です。全国のスマブラユーザーの意見が聞けて、とても楽しかったです。そして何より「桜井さんと関わりあっている」ということが、とても嬉しかったです。桜井さんのコメントに笑ったり共感したり・・・。 スマデラを作っているときは「がんばれ!」 発売した時は「ありがとう!」 そんな声が全国のスマブラユーザーのコメントを聞くのがとても楽しかったです。
スマデラは私たちにいろんな「何か」をたくさんくれました。私たちは その「何か」をずっとずっと大切にしていきます。
最後に桜井さんへ・・・「ありがとう!」 |
お名前 |
リンク耳になりたいっっ!!
さん |
好きなキャラクター |
もぅ、みんなみんな大好きですっ!! |
好きな飲み物 |
いっぱいあります。 |
まず、一言です。 「とっても、とぉってもありがとうございました。」 ・・・こんにちはリンク耳です。 もうさよなら投稿なんですね。発売日から2ヶ月ちょいです。 早いなぁ・・・。
発売してからスマブラを欠かした事はありません。 それほどまでにだ〜い好きなソフトです。 だから、このページ終わってしまうのがとても悲しいです。 1回目の投稿が載った時、桜井さんのコメントを 半泣きでよんでいました。(載った時、とてもうれしかったからです。)
スマブラや、このページがあるのも、任天堂やハル研の人たちの がんばりがあったからだとおもいます。 本当におつかれさまでした。とても感謝しています。 私達もそのがんばりのこたえる様に、がんばってプレイします。 ほんとうにありがとうございました。 こんなに熱中したゲームは初めてかもしれません。 とってもうれしいです。スマブラはこの先どんなゲームが出ても 私の中では永遠に第1位です!私が大人になった時 「あ、昔スマブラ、たくさんやったなぁ・・・。たのしかったなぁ。」 なんて、思い出せるソフトです。最近もふと気づいたらスマブラの オープニングムービーの曲を口ずさんでいたりします。(*^^*) それほどまでに大好きです。 もしも!!続編がでるのならリンク耳は絶対に買わせていただきます!!
本当に、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 任天堂のみなさん、ハル研のみなさん。 ・・・そして桜井さん。 本当に、本当に、本当に。 ありがとうございました。どうかみなさんお体には気をつけて下さい。 ほんとうにありがとうございました。 |
お名前 |
星のキービィ
さん |
好きなキャラクター |
カービィ(桃色or黄色) |
好きな飲み物 |
スポーツドリンク |
どうも。星のキービィと申します. 今までメッセージを何回も送ってきたのですけれど、 もう終わってしまうのですか・・・ ちょっと寂しくなってしまいますね。 個人や友達みんなでスマデラはこのままやり続けていきますが、桜井さんも頑張ってください。 次回作が出るなら絶対欲しいです. 僕はデデデ大王をリクエストします。
もう一度言いますが、桜井さんや他の皆さんも頑張ってください。
最後に一言。 今度こそ載せて〜 |
お名前 |
チビ猫
さん |
好きなキャラクター |
アイスクライマーポポくんナナちゃん、カービィくん、ネスちゃん、アドちゃんvv |
好きな飲み物 |
カルピスもいいけど、ミルクティー一筋です。 |
にゃあああぁぁぁぁっ!!!(泣 終わってしまうのですねぇ〜・・・速報スマブラ拳・・・;;;
・・最近何故アイスクライマーのナナちゃんが「かわいくてごめんあそばせ」に出ていないのかが疑問に思うチビ猫。確か出てなかったですよねぇ・・???(うろ覚えならやれ) 出て欲しかったです。ポポくん抜きで。一人で。 そうすると少し倒しにくくなるけど。だって可愛いもの。(滅
終わってしまうのね〜;;本当に〜;; だから一言御礼を言わせてください。終わってしまうのだから。
スマブラ、スマデラと出会ってチビ猫の人生は大きく(?)変わりました。 サムスやネス、アイスクライマーやMr,ゲーム&ウォッチ等を知り、カービィ達に興味を持ち、スマブラ購入後発売されたカービィ64を買い、フリースクールでマザー2にハマり、フィギュア集めに萌え(笑)カービィアニメも見て・・。(オープニングが少々子供向きだと不満も感じておりますが(蹴))そして姉のいつまでもゲームキューブのコントローラーを買わないというトロさも知り、仕方なくチビ猫が購入して(笑)、今ではネットのお友達にアドちゃん(アドレーヌ)フェチとも呼ばれるようになり・・(何故アドちゃんのフィギュアが無いのでしょうか(爆))でも「フェチじゃない」と言い返せずに毎日を過ごしております。(汗 そして、このアンケート集計拳に3回も載せていただいてありがとうございました。かなり嬉しいです。かなり。載ったその日にゃ猫に抱きつき〜vvv(載ってなくとも時々やってるけど
一言ちゃうやん。というツッコミをすると・・すねます。(コラ |
お名前 |
つー
さん |
好きなキャラクター |
ヒトカゲとフシギダネ |
好きな飲み物 |
炭酸ダメです・・・コーヒー牛乳がいいナァ♪ |
とうとうHPをたたむという言葉が桜井さんの口から出てしまいましたぁ・・・ そういわれると、なんだかぐっと現実世界に引き戻された気分です・・・。 スマデラは、ある意味人間関係のいざこざから一時解放できる安息の場所だ、と思ってます。 まぁ、スマデラが自分家からなくなる、ってことはないですけど・・・ こうして楽しみにしてきたスマブラ拳が終わってしまうのは悔やみきれないです。
こないだ、家の掃除をしていたらちいさなゲーム機が出てきました。 なんだろうと思って開いてみると、・・・それはゲーム&ウォッチでした。 あぁ、そういえばうんと前にやったことあったっけ。 なんだかなつかしい思いがして、ボタン電池を探しました。
ゲーム&ウォッチ、任天堂のゲーム機だったんですね。 スマデラでキャラが出てきてから初めて知りました。 昔遊んだ頃はそんなこと知らずにただ面白い!という好奇心からピコピコさせてました(笑 う〜ん、任天堂は知らないあいだに自分と接点を持ってたのかぁ、と(笑
Mr.ゲーム&ウォッチって懐かしがる人、結構多いはずですよね。HPにもあったように。 でも使いこなせない自分・・・(笑
まぁそれはいいとしても(ォィ)、スマデラ(スマブラ)を作った人である桜井さんが自分の目の前から消えてしまうってやりきれないです〜・・・。 できれば、ぜひまた桜井さんの生ボイス(?)が聞けたらいいな、と思ってます♪(前向き前向き〜 では 最後に、大乱闘スマッシュブラザーズデラックスを作ってくれたスタッフの皆さん・そして桜井さんに感謝の気持ちを述べたいです! このゲームを作ってくれて、ありがとうございました! |
お名前 |
taka
さん |
好きなキャラクター |
ロイ |
好きな飲み物 |
サイダー |
ついに、僕の生活の一部と化した、スマブラ拳終了日が決まってしまった。考えたら、とても寂しくなってしまいます。しかし、僕は、このサイトにであったおかげで、とても楽しい毎日を送ることができました。今考えたら、こんな大変な企画をずっと続けてきた桜井さんはほんと偉大な人物です。もう教科書とかのっちゃってください!!銅像とかになっちゃってください。本当にご苦労さまでした。あと2回の投稿も、全力でガンバってっください。最期まで見届けようと思います!!そして最後に、お疲れさまと心から言わせてください。またスマブラとスマブラ拳のようなすばらしいものに巡り会える日を楽しみにしています。ありがとうございました。 |
お名前 |
禅(ぜん)
さん |
好きなキャラクター |
ゼルダシリーズのキャラ。とくにリンク |
好きな飲み物 |
麦茶 |
ここには4〜5回くらい投稿させていただいてるんですが、見事に一度も載ってなくて。これが載ってるとうれしいです。 残り2回になってしまいましたか。いままでご苦労様です。これが載るときはもう残り1回ぐらいかな。 とりあえず、スマデラ発売おめでとうございます。(一度も載らなくて言ってなかったので) スマデラは任天堂で一番すごかったゲームだと思います。 スマデラは前回よりか全てがパワーアップしてました。とってもすごかったです!とくにスタッフロ(強制終了)。それはともかく、スペシャル乱闘とかいろんなモードがあったりしてみんなとよく遊んでいます。毎週水曜日には4人集まってスマデラで遊んでいます。 速報スマブラ拳は7月からいつも楽しみに見てました。今までご苦労様です。 速報スマブラ拳がもうすぐ終わってしまうのは残念ですがホントにいままでご苦労様でした!そしてありがとうございます! |
お名前 |
☆みゅう☆
さん |
好きなキャラクター |
桜井さんv (あ、キャラ?・・・カービィ☆) |
好きな飲み物 |
フルーツ・オレ! |
スマブラ拳、めちゃめちゃファンですっ 一作目もDXもかなり大好きで、「スマブラ」というこんなに面白いゲームに出会えたことは 私の人生の中での感動感激ベスト10にランクインするんじゃないでしょうか!?(ちなみに18♀です・笑) 特に今作、DXの奥深さには、NINTENDOスマブラ作成プロジェクトチームさん達に これでもか!ってぐらいおがみ倒させていただきました。(ゲームの前で) それで、スマブラ拳もらぶらぶで、いつも楽しく見せていただきまして、 なんてゆうか、終わり宣言がでましたので思わずメッセージを送らせていただきました。 フィギア絶対ディスくんげっとします(T^T)
(ちょっと早いですが・・・) 今までありがとうございました! これからもNINTENDO愛し続けます!!! 頑張って下さいねっっ! |
お名前 |
シャドー
さん |
好きなキャラクター |
大彗星ノヴァ、カズーイ、あれ、ポリゴン2、プリン |
好きな飲み物 |
コーヒー |
はじめまして、桜井さん。「速報スマブラ拳」の終了が近いので、はじめて投稿させて頂きます。この際ですので、語りたいことを全て白状させて頂きます。 少しだけ長くなると思いますから、読み飛ばして頂いても結構ですので。 あと、ヘールさんと文章の書き方が似ていますが、真似したのではありません。念の為。
◆前作スマブラで 私は今も昔もプリンを愛用しています。昔の、彼女との出会いは衝撃的でした。 私が「第一次スマッシュ革命」と呼んでいる元祖スマブラの発売日、その日スマブラにのめりこんでいたら、ついつい親の逆鱗に触れ、購入日早々ゲーム1週間禁止処分にあたってしまいました。彼女と出会ったのは、その処分が解かれた直後でした。 私はフォックスを使っていたのですが、一人モードをクリアすると挑戦してくる謎の人物(実はキャプテン・ファルコン)に勝てず、己の非力さを自覚しつつ対戦などで練習を行っていました。 とんなとき、私が一人モードをクリアすると、挑戦者のシルエットがいつもと違っていました。背が低く妙に丸い。誰なんだこいつは?! 戦闘が始まると、一目で分かりました。ポケモンの中でもまずまず人気があり、ただバトルなどではあまり見かけず、アニメで強烈な印象を誇っていた……プリンでした。 最初は「何故プリンが」と困惑していたのですが、あるものが私の心を捕らえて離しませんでした。それはプリンの「キャラクター紹介」です。ピカチュウの説明文はポケモン図鑑の引用なのに、なぜかプリンの説明文は他のキャラと同じなのが、妙に引っかかりました。 そして私は感じました。このプリンはポケモンという枠を超越した存在であると。 いえ、いいんです。たとえ深い意味がなくとも、一個人の人生が大きな変貌を見せたという事実がここにあるのですから。 そうです。プリンばかり冗談で使いつづけていたある日のこと、久しぶりにフォックスを使ってみたのですが、使えない、使えないよ……(いえ、フォックスが弱いという意味ではなく)。私のスマブラ中枢神経は何時しかプリンに慣れきってしまい、指がプリン以外は受け付けない状態となっていました。その時、私は絶句しつつ決心しました。プリン使いとして世に繰り出そうと。
◆制作発表 ある日「スマブラ2が出る」という一報を聞き、再びスマブラ拳を訪ね、驚きました。今更なんですが、デマとばかり思っていましたので、本当に感激して言葉も出ませんでした。 スマブラ拳の記事一つ一つが、私に新たな好奇心と意欲を与えてくださいました。 ただ……トップの集合写真にプリンがいませんでした。まあ、私も少し承知していたことですので。とは言うのも、やはり私が最初に思ったようにマリオやらピカチュウやら並んでいる中でプリンというのは明らかに場違いで、だからプリンがなんかがいるのが納得がいかないとか、更に弱いことで迫害を受け、私はネット上にあるそんなあちこちの記事を見るたびに胸を痛め、続編が出るとするなら降板される可能性が一番高いキャラとして認識せざるを得なくなっていました。 ですから、プリンが出たときの喜びといったら、スマブラDXの発売と同じくらい感激しました。詳しくはもっと下に書きます。
◆第二次スマッシュ革命 たとえプリンが出なくとも、念願のスマブラの続編ですので、絶対に買うつもりでいました。 発売日10日程前からは学校の授業もいまいち耳に入らない状態で、後に「第二次スマッシュ革命」と呼ぶその日――11月21日を待ちました。 当日、私は帰宅し夕食を済ませると、常連のゲームショップに向かいました。出入り口には「スマッシュブラザーズDX売れています」の張り紙が……そして店に入ってゲームキューブの棚を見ると、そこにはありませんでした。見事に売りきれていました。 仕方がないので、少し遠いスーパーに駆け込んでいくと、ありました。最後の一つでした。私は全力で自転車をこぎ帰宅し、すぐやりたいのを我慢して、まず風呂に入り、明日の時間割をして、ゲームのある部屋を整理整頓し、大雑把に説明書を読んだ後、震える手でパワーボタンを押しました。
◆オープニングムービー・映像特典・ハウツープレイ 初日の活動内容は、ずばり、サブタイトルの通りです。初日は鑑賞とトレーニングを少ししかしてません。やはり並みのプレイではびくともしませんでした。 これだけで既にボリューム万点ですね。オープニングムービーは「ルイージマンション」のときも感動したのですが、今回はそれ以上です。 特に素晴らしいのは、最初のマリオ起動シーンとシークの演奏シーン、それと、メインタイトルまでの盛り上がりです。何度見ても飽きません。音楽の素晴らしさにも圧倒されました(それにつきましてはまた後程)。 映像特典も14分の特大版で、最初見たときはテレビに釘付けでした。残念ながら個人の事情で、前作スマブラの「あの」素晴らしいCMを一度しか見られなかったのですが、あの衝撃が甦ったようでした。
◆基本キャラ達 いやはや、前回の欠点を克服して、悪役と顔だしヒロインがお出ましですね。ピーチだけではなくゼルダもいたのは驚きました。 しかもそのゼルダが一人二役というおいしい役を頂いてまして、本当にスマブラの世界が一気に広がったようでした。 新必殺技も加わり、スマブラの奥がまた深くなったのはいいんですが、最初はニュートラルとの区別がつくか心配でした。でも実際、すぐになれました。これもスマブラマジックなのでしょうか。 あと、新キャラで忘れてならないアイスクライマー。使っていると楽しいキャラの一人です。動かしているだけで楽しいということは、キャラに魅力があるということですね。当然、他のキャラにもいろいろ楽しませて頂いてます(こんな時役に立つのが「カメラモード」)。
◆プリン登場! 次の日私はひとりゲームに手をつけてみました。 まず最初はシンプルベリーイージー。キャラは新マイキャラとしての第一候補ピカチュウで順調にクリアして行きました。ジャイアントヨッシーやメタルフォックスなど、ランダムだとそれはそれで面白いですね。 ラスボスも倒し、ふきだしてしまったスタッフロールでやたらとムキになり、面白い1枚絵を見てスタートボタンを押しました。すると早くも挑戦者登場。ん? 背が低く妙に丸い、忘れるはずのない三角の耳、微妙に見える巻き毛……やってくれました。やって下さいました。 私は死ぬ気で勝ち(そんなに強くなかったにもかかわらず)、ひたすら望んできたお知らせを見ました。 「ふうせんポケモン “プリン”が使えるようになった!」
それからはもうプリンラッシュです。 まず空中では自由自在で、慣れるまで時間がかかりましたが「はたく」の復帰も出来るようになり、御存知「うたう」も健在し、理解するのに時間がかかりましたが新技「ころがる」も多用するようになり、なにより最短の射程距離と最大の攻撃後のスキと最強のふっとばし力を誇る「ねむる」! 前作ではほとんど使いませんでしたが、今回はもうメイン技として使っています。 そんなわけで、対戦成績ではプリンがダントツ状態です。もうすぐ撃墜数4000を超えるでしょう。 ネット仲間と比べてまだまだやりこみが足りない私ですが、これからもプリンを愛用しつづけます(あ、他のキャラも使ったほうがいいですね)。
◆サウンド・サウンド(健全たる音調) さて、面白すぎるスタッフロールですが、気になる存在が一つありました。 でかでかと看板にあった「大乱闘オーケストラ」です。 流石です。なるほど、オーケストラを起用しているからこそ、あの素晴らしい音楽は可能だったのですね。 「オープニング」も「神殿」も「ポケモンスタジアム」も素晴らしいです。それに便乗するかのように、他の音楽も一級品ですね。スタッフの皆様、有難う御座いました。 全体でのお気に入りはすばり「戦場」です。メニュー曲もそうですが、これも口ずさんでしまいます。「つきすすめ!」のときでも突き進むのに集中できなくて困っています。 あまり「好きだ」という方が少ないので言いにくいのですが、私は新メニューも好きです。最初はなじめませんでしたが、ずっと聴いていますと、まるでコロシアムがそこにあるかのような感情に浸ることが出来ます。 ひそかに「ブリンスタ深部」も好きです。さみしいです。さみし過ぎます。サムスはこんな絶望の中、一人で戦ったのかと思うと涙が出ます。しかもステージとベストマッチしていて、ランダムでこのステージが選ばれるたびに背景と音楽に惚れまくっています。 ついでにもう一つ。「コンゴジャングル」の音楽がモンキーラップなのには感動しました。あれ大好きなんです。今度、ドンキー64の説明書を引っ張り出して歌おうかと思っています。
◆主役は私! オーロラビジョン最高! 本当にあれは最高です。「現在のトップ プリン」とか出てきた日には、スペシャルボーナス「ふくろだたきにあう」ゲットです。 私はステージは動いたりする方が好きですので、どちらかと言うと裏ステージの方が好きです。 「レインボークルーズ」ここの登場は本当に嬉しかったです。マリオ64であのステージで死亡しまくったのは、今でも覚えています。勿論、今も昔もそれは変わりません。 「ブリンスタ深部」ずはり、言います。クレイド様に一目ぼれしました。さっきも言いましたように、曲と雰囲気がマッチしてます。しかもクレイド様はかっこいいし、ぐるぐる回って楽しいし、言うことありません。 「ビッグ・ブルー」別名、「自殺の名所」です。でも、私はプリンですのであまり自滅しないのです。あのステージはグルグルなど仕掛けても、ほとんど役に立たないところがいかしてます。コースにポケモンを出して、1秒もしないうちに画面外に消えて行く光景は、笑えるような儚いような、複雑な気分になります。 「ポケモン亜空間」あれには驚きました。カントー地方の新名所ですね(違う)。あれはきっとロケット団の新兵器、マニマニの悪魔の効果なのですね(だから違う)。 ラッキーの上で木箱を拾ってしまったらアンラッキーです。やはり、ああいうところまで計算されているのでしょうか。
◆トサキント、君に決めた! 映像特典を見て感動したこと(感動してばっかりですいません)です。フィギュアが出てくるシーンでポリゴン2が?! 有難う御座います。もう、それしか言えません。 今回ポケモンが増えたことで、アイテムの数を増やすとかなりヒートアップしますね。トゲピーの闇隠しなんて、もうプレイヤーのツボつきまくりです。 出て嬉しいのがキレイハナ。周りが眠っている中、便乗して一味違う眠りっぷりを見せるのが、快感でたまらないです。 逆に色っぽい声のあの方は、出てくるとかなりふっとばしたい衝動にかられます。百人組み手のときに出られた日には、背筋に寒気がどっと突っ切っていきます。 モンスターボールに限らず、アイテムは皆魅力的です。くす玉で食べ物が出てきたときは、たちまちフードファイトが始まりますし、自信満万で取ったキノコが毒キノコだったりすると、へこみます。 何より一番怖いのが、ハンマーヘッドがポロっといった瞬間です。相手の行動が瞬時に切り替わります。 あ、ひそかにハンマーヘッドって、投げると痛いですね。
◆レギュラー戦も ところで、レギュラー戦の点数の横についているスマブラマークについてです。前回はハイスコアを取ったときの難易度でしたが、今回はクリアした最高レベルの表示じゃないですか。 そんなわけで、そのうち全部赤になるように頑張ります(無理)。 先程も書いたのですが、シンプルのランダムは、時に恐るべきモンスターを生むことがあります。メタルリンクやドンキーコング軍団。そして、なんとも美味な響きのジャイアントプリン! 聞く度に空腹を感じます。 でも、時と場合によっては楽に進める所もあって、そこがまたいいです。 ラスボスはやっぱりあの方ですか。前回より動きがしなやかになってて怖いものを感じることもあります。
ファンサービス満載のアドベンチャーモードも好きです。難易度を高くすると、最初のマリオとピーチのところで、既にぼこられます。 「スターフォックス」は持っていないのですが、コーネリアでのメンバーのやり取りは笑えます。特に「前半の山場ですね」が訳わかんなくて最高です。 ラスボスは、本当に以外なひとでした。更に難易度が上がると……彼もかなり好きです。
これだけで充分なのに、まだありましたかオールスターモード。いやはや、分かっていましたとも。「格闘王への道」も「洞窟大作戦」も。相手はランダムなのですが、このランダムに出てくるチームに無理矢理関連性をこじつけるのが、最近の楽しみです。ミュウツー&ガノンで「チーム紫炎」とかです(「チーム笑い回転アピール」でも可)。 あそこにあるハートのうつわだけは、前作同様なのが嬉しいです。
◆イメージの尖兵、イベント戦 イベント戦にはいろいろと爆笑させて頂きました。 「ガルガンチュア」あ、あれはガ○ラ対キ○グコ○グじゃないですか。 最高です。 しかしながら、更に凄いのは、ラストに近いので伏せておきますがルイージが恐怖の大王に立ち向かって行くアレです。説明文がもう……。 私もやっと、最後のアレをクリアしました。やりつづけていたら、出来ました。そんなところもスマブラのいいところです。それにしてもホントに壮絶でした、最後。 ところで、投稿でたびたびオリジナルイベントマッチについて書いていらっしゃる方がおられますが、大変素晴らしい傾向だと思います。 スマブラにおける大きなテーマ「イメージ」が大きく広がっているということですね。このことにつきましては、閉めに書かせていただきます。
◆自分の記録と戦うところ 実を言いますと、前回から引き継いでいることなのですが、私は「ターゲットを壊せ!」が苦手です。今回は更にステージが複雑になっているので、ネット仲間の記録と比べると話になりません。そんなわけで、今のところは、今の自分の記録と向き合って行くことにします。 「ホームランコンテスト」これもやっぱり話にならなかったりします。これに、私には何かと記録を上げたくないような引っかかるものがあります。それはトータルスコアが偶然、6666.6mを記録してしまったのです……。凄いような、凄くないような数字でしょう。こういう場合、どうすればいいのでしょうか。 「百人組み手」とりあえずこれは、クリアを目指しています。百人組み手全キャラクリアが今の目標ですが、まだ半数程度です。普通、頑張ればなんとかなりそうなものですが、なぜか(今まで試した中で)クッパだけうまくいきません。彼の場合、どうすればいいでしょう。やはり、ハリセンを待つしかないのでしょうか。 情け無用組み手は辛いですね。私もピカチュウでかみなりばかり使って、奇跡的に2ケタいきました。いつもは「小ざかしい」程度のザコ敵ですが、このときだけなぜか怖いです。
◆ところ変われば 「コイン制」にて、「きっさま、脱税すんなぁぁ」とか、訳の分からないことを言ったりすると、結構笑えます。 いやはや、プリンだと有利です。滞空しまくり、コインが多いキャラを撃墜し、恨みを買われる毎日です。 巨体を誇るドンキーやクッパは集めやすそうですが、大きなお友達は私の獲物ですので(微笑)。 でもこのルールで一番嬉しいのはピチューではないでしょうか。彼は「逃げる」専門家です。彼のためにあるルールのような気がしてなりません。 マニアックだと言われた「評価制」。我が家にあまり人は来ないものですから、時間性などと比べると対戦回数が少ないです。しかしながら、たまに頭を使って乱闘したいときにおもしろいです。私が考えすぎていると、ちゃっかり妹が勝っている場合もしばしばあります。 ルールによって強さが変わるスマブラは、やはり素晴らしいゲームだと思います。
◆新年はまずスマブラから 正月にお世話になったのが「トーナメント乱闘」勝ち抜けです。客人が集まり、5人で3つのコントローラーを使い合って、6時間ほどぶっ続けさせて頂きました。コンピューターが入れられたらなぁと思ったこともありましたが、客人ははじめてゲームキューブに触ったようでしたので、その時は調度よかったです。
スペシャル乱闘のそれぞれ、気晴らしや特訓に最適です。 「スーパーサドンデス」気持ち良すぎます。勝利ポーズを調べるときも、使わさせて頂きました。 「でかい乱闘」「小さい乱闘」もキャラによって特性が違ってきて楽しいです。変身したときの状態を調べるのにも便利です。でも、この効果音作りに苦労されたのですね。ひそかに感動モノです。
◆任天堂百科 私が元祖「スマブラ拳」を覗いた時は、既に更新は終了した状態で、涙を飲むことになりました(ですので、今投稿できるのが凄く嬉しいです)。アンケート集計拳で今も昔もそうですが、一言二言のコメントで爆笑させる桜井さんは凄いですね。 そんな具合の文章がずらずら並んでいる「フィギュア名鑑」。かなり爆笑させて頂きました。 リックって、カービィの……あれは本当ですか?! ピーチ、たしかにそうです。ピーチ城って……。 コイン(マリオ)、そ、それは確信に触れてはいけないのでは?! 極めつけはゲームキューブですね。フィギュア名鑑の閉めにふさわしいです。 私の知らない設定などもありまして、タメになったりもしてます。 スマブラオリジナルキャラのフィギュアの説明は、スマブラにおける「イメージ」の奥深さに驚かされます。そのことについても最後に書こうと思います。 フィギュアの出来もまた素晴らしく、あの巨大なお方の顔を真近で拝見したりして、楽しんでいます。
◆隠れキャラ達 すいません。プリンに愛が入りすぎて他の隠れキャラについて語っていませんでした。どちらかと言いますと、隠れキャラの方が語りたいことが多いのです。 マルス王子、華麗な剣捌きと顔のハンサムさに惚れました。個人的には、プリン御嬢様をお守りされる役に抜擢したいのですが、こんなことを言ったらマルスファンの方々が気を害されますね。失礼いたしました。 ファルコ、凄いジャンプ力ですね。キャラが増えると個性がなくなってしまいがちですが、こういう部分で各キャラを引き立たせていらっしゃるのですね。アピールの「俺の獲物に手を出すな!」はカッコいいですが、私の獲物に手を出してくるのはどうにかならないのでしょうか。 ルイージ、マルスとは別の方向で最高です。彼は、ラフに操作してみるのも楽しいです。暴発ルイージロケットは、スマブラの技の中で一番派手でかっこいいと思います。でも、負けたときに(特に相手がコンピューターのとき)、前方転倒二回「びよーん、びよーん」勝利ポーズがくると、へこみます。
◆闘いを楽しむということ 段落を分けた理由は、ある2キャラだけ別に語りたいことがあったからです。 登場に賛否両論があったミュウツーですが、私は彼を選んで正解だったと思います。 彼は任天堂作品でも珍しい「生体兵器」という役を持っています(しかも映画だと人工物)。たまに、凄く才能がある人のことを「○○をするために産まれてきたようだ」と称することがあります。でも実際、それは産まれる前から決まっていたことではありません。 しかし、生体兵器。別の言い方をするなら、闘うための道具。道具というのは産まれる前から存在理由と存在意義が決められています。 「闘い」はミュウツーの存在そのもの。闘えなくなった時点で、全てのものは不純と化す。したがって、彼は負けるわけにはいかない。何故に負けるわけにはいかないのか、何故に闘う必要があるのか、それは「決められていた」事であるが故に、それを覆すのは自らの中で許されない。「闘う」他には、挑発目的以外で笑うことも、泣くことも、楽しむことも、彼は知らない。それゆえ、他の選手が試合終了後に勝者に拍手を送るのが、彼には理解できない。自分にとっては、存在意義を否定されただけの憎い存在。何故そのような存在に拍手を送るのか。 (あー、常体文にしちゃってすいません)他のキャラは何故闘うのか。それは「楽しむ」ためですよね。スマブラはスポーツのようなものですから。だから、勝者にはクッパやガノンも快い拍手を送ります(約数名除く)。ミュウツーは、スマブラメンバーの中で唯一、「闘う楽しさ」を知りません。「スマブラ」に出たからには、彼も闘う楽しさを見出していって欲しいと思っています。
FEは持っていなかったのですが、マルス王子には惚れました。ただ、同じように原作ゲームを持っていなくとも惚れたキャラがいます。それがMr.ゲーム&ウォッチです。本当に彼が出るとは思ってもいませんでした。インパクト強すぎます。全くもって素敵過ぎます。一部のマニアしか喜ばないなんて、全くもって間違いです。 さて、何故ミュウツーと引き合いに出したかといいますと、逆に彼はゲームする「楽しさ」を謳歌している存在だと思うからです。内容第一で画像は二の次だったあの時代の象徴、それが彼であるように思います。 実際、ゲーム中の彼の姿を見ていると、本当に楽しそうです。黒いです。動きがカクカクしていて、それでいて滑らかです。空中でいきなり救助隊が出てきます。カメを出します。ブロックを出します。パラシュートが出ます。ジャッジで強力必殺技が出ます。たべものが出ます。自分ダメージくらいます。昔ながらの音を出します。ハンマー取るとハンマーが勝手に踊ります。 彼には何処だか不思議な魅力を感じます(彼の勝利音楽が一番好きです)。彼を使っていると楽しいです。
◆二次作用 ボリューム満天で楽しませて頂いていますので、スマブラ以外のゲームを買うのは随分後になると思っていましたが、実際それは違っていました。 そう、それは思ったより早く、去年のうちに二本、今年に一本、新たに購入してしまいました。桜井さんならもうお気付きでしょうが、スマブラの「二次作用」にやられてしまいました。 スマブラの某超能力少年の勇姿を見て彼には好感を覚えたのですが、ある日ゲーム屋に出かけてみると、な、なんと、新品の「マザー2」が棚に並んでいたのです。ついつい私は衝動買いをしてしまいました。 事はそれで終わらず、去年の大晦日、某剣士と某姫と某盗賊の活躍を見て我慢できず、「ゼルダの伝説時のオカリナ」購入。 そして、今年初めて買ったゲームは「スーパーメトロイド」です。時オカまだクリアできてませんけど(おい)。 前作でもスマブラの影響で「星のカービィ64」と「星のカービィスーパーDX」を購入しました。他の方も言われていらっしゃることですが、幸か不幸かスマブラをやっていると原作ゲームまでやりたくなるのです。 実際の問題として財布が心配ですが、後悔はしていません。というより、スマブラがなかったら、大彗星ノヴァという魅力的なキャラクターに出会う事もなく、マザー2の優しい台詞回しに和まされることもなく、サムスの孤独な闘いを目撃することもなかったでしょう。 こんな素晴らしい作品への橋渡しをしてくれたスマブラに、感謝します。
◆スマブラオリジナルキャラ達 フィギュアの説明文の中には、思わず何十回も読み返してしまうものもあります。それは主に終点フィギュアのあの文章だったりします。 今回はスマブラオリジナルキャラにそれなりの説明がついたことに興味を引かれます。これは前作でプレイヤーに出された「問い」に対する「答え」なのではないかと思います。 終点で待ちうける謎の存在と光と影のように酷似したもう一つの存在。更に登場した、巨大なイレギュラーの存在。現実世界とイメージ世界の繋がり。「終点」の意味。 思えば前作もそうでした。ハンドの合図で現実からイメージへ、終点攻略後に人形に戻るキャラ。こう、両作品を見比べてみますと、やや難解なところがありつつも、濃い設定が組みこまれていて、それでいて魅力的であり、人の精神の深いところにも語り掛けてくれるような、そんな感じがします。
◆「イメージ」 最後になります。アンケート集計拳が続くようならまた投稿するかもしれませんが、無理に続けてくれとは言いません。 次回作の話が既に出ていますが、私は次回作は望みません。実際、何のためにスマブラDXがあるのか分からなくなります。それに、プリンのいないスマブラは見たくありませんから、個人的に。
DXには「答え」があります。ただ、前から継続している、もしくは新たに出された「問い」があります。 大方のことは分かっていながらも根本的な正体は不明の存在、対するもう一つの存在、そもそも何故「スマッシュブラザーズ」は起動したのか。明確な「答え」はそこにはありません。固定された「答え」がそこにある必要はありません。 私達は「イメージ」します。時に軽く、時には深く。
時に誰かが「イメージ」したであろう、まさかまさかの大乱闘。 「スマッシュブラザーズ」2作は、その一部をかたちにした存在であって、「イメージ」の本質は頭の中にあります。 消費者全員が納得できるような「スマブラ」はできないでしょうし、それを可能にする機種もできないでしょう。 だから私達は「イメージ」します。無限に広がる自分だけのディスクに自分の「イメージ」を詰め込んで、時に仲間に公開し、時に自分の中で暖めつづけ、普通ではありもしない大乱闘に思いをはせます。 逆に誰かがマリオとリンクが、フォックスが、カービィが、ピカチュウが、共演することを「イメージ」しなければ、「スマッシュブラザーズ」はそこにありませんでした。「スマッシュブラザーズ」がなければ、私もそれを「イメージ」することはありませんでした。 「イメージ」の世界は広がって行きます。それを止めるものは何もありません。
人が「イメージ」を捨てない限り、大乱闘は有り続けます。 「イメージ」をかたちにする作業、お疲れ様でした。そして、有難う御座いました。 |
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さ、最後の投稿長いですな。
ともあれ、もう少しだけ続きます。
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