![]() 2001.11.30 更新 「オプション」とひとことで言っても、 だいたい2通りあるものです。 ゲーム全体を調整する「オプション」と、 対戦のルールを設定する「ルール変更」です。 ルール変更は、前作だと「対戦オプション」と 呼ばれていました。 今回は、それらを別々にご紹介します。
こちらは、ゲーム全般の設定を変えるところです。 トップメニューから入ることができます。
![]() ▲コントローラーの位置が番号に対応しています。 振動のON/OFFを設定できます。 名前ごとに設定をすることができ、 その名前をえらぶことでも振動を制御でき、安心です。
![]() ▲音楽や効果音は、テレビや環境によって ずいぶん変わって聞こえます・・・ ステレオ/モノラル切り替えのほか、 効果音/音楽の音量バランスを調整できます。 迫力重視なら効果音のほうに、リズム重視なら 音楽のほうにふってください。
![]() ▲画質の2段階調整です。案ずるより見るが易し。 デフリッカーとは・・・いや、細かい説明は省きます。 この部分は、テレビとの相性によって 良いと思える設定が変わります。 (なので、人にどちらがいいのかを聞くのは あまり意味がないかもしれません) とりあえず画面に映してみて、 相性と好みに合うほうを選んでみてください。
![]() ▲オー。インターナショナルデスネー。 日本語、英語を切り替えることができます。 基本的に米国仕様に近くなる(米国仕様そのものではない)ので、 フィギュア名鑑には、米国でのソフト販売時期などが 書かれています。
![]() ▲既出ですね。 部分的にデータを消去できます。 以前にも書きましたが、複数人で遊ぶ環境では、 いたずらですぐに消すことができるので くれぐれもバックアップをおすすめします! なお、隠れキャラのハイスコアなどは、 隠れキャラを消しても内部的には残っており、 再度隠れキャラが出たときに復活したりします。 (前作もそうでした)
ルール変更は、文字どおり対戦そのもののルールを 変える場所で、大乱闘とスペシャル乱闘に適用できます。 ![]() ▲ルール変更画面。 「追加ルール」という、次のページがあります。
基本的にはここで制限時間を設定します。 通常は時間設定で、ストック制の場合のみ、 ストック数の設定になります。
ハンデの有無を切り替えます。
初心者にはやさしくしましょう・・・
ふっとびやすさを0.5倍〜2倍の間で設定できます。 数値が小さければ全体的によりふっとびにくく、 数値が大きければ全体的によりふっとびやすくなります。
対戦のステージ選択方法を、 あり/ランダム/じゅんぐり/順番にえらぶ/敗者がえらぶ のどれかに設定します。 余談ですが、ステージ選択画面でどこも選択していないうちに スタートボタンを押すと、自動的にランダムになります。
アイテムの出現頻度と、出現禁止のアイテムを 設定することができます。 自分ごのみにカスタマイズしてください。 内容はセーブされるので、変更してずっと忘れていたなど しないようにご注意ください。 ・・・・・・
![]() ▲こちらが追加ルールの最初の画面。
ストック制に制限時間を設けることができます。 時間切れで決着がつかなければ、ストック数を 使ってのサドンデスとなります。
チームバトル時、攻撃が味方に当たるか 当たらないかを設定します。 チームバトルの設定は、キャラ選択画面の左上を クリックすることでおこなえます。
ポーズ機能を効かなくすることができます。 つまり、L+R+A+Start同時押しのリセットが 効かなくなるということでもあります。 負けそうになるとリセット、という逃げが未然に防げますし、 ポーズ連打でジャマすることもできなくなります。 試遊台や大会などに向いています。
自滅したときの得点減を、0点から-2点の間で 設定することができます。 これで「わざと自滅」も通用せず。 これも、好みによって使いわけてもらえればと。 ・・・そして、さらに項目が追加される可能性も!? 本当は、「追加ルール」自体隠し項目になる 予定だったんですけどね。 どんどんオプションをいじって、よりスマブラを 掘り下げてみてくださいませ。 |